No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2013年8月 ゆうじ


普段"ゆうじ"を訪れる時には19時の予約時間に複数名で行ってお任せコースを数時間かけて堪能する機会が多いのだが、今回新たな楽しみ方を覚えてしまった。
時間はだいたい22時辺り。
19時のスタート1順目のお客さんが帰って席に空きがあることが多い。
この日は22時頃にお店に着くとカウンターは貸切。
お店も落ち着きつつある時間帯で、1順目ほどバタバタしてないし、メニューもゆっくりと相談できる。
この日は1人での訪問だったが、裕師さんと話をしながら、肉につい考えさせられ、そして宝石のようなホルモンに舌鼓を打った。
素晴らしい焼肉の楽しみ方ですな。

ここまで裕師さんと色々と話ができたのは初めてだが、その志や真摯な姿勢にはただただ頭が下がる。
まだまだ若い裕師さんだが、こういった方がいるからこそ今日のような焼肉文化が根付いているのだろう。
もっと話が聞きたい。
そして裕師さんに挑みたい。
もっとせっせと通わないといけませんね。