No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2013年10月13日 ジャンボ 篠崎本店


何度となく通っているお店なのだが、ふと目の前のお皿に盛られたお肉に目をやると、そのクオリティの高さに改めて驚かされる。
そのクオリティは希少部位と呼ばれるメニューは勿論だが、並ロースに至るまで完璧に保たれているのだ。

部位の特徴を活かす絶妙な厚さのカット、唯一無二のタレ、タレとお肉の旨みを引き出すロースター、その全てが揃って"ジャンボ"の焼肉が完成するのだ。
とにかくご飯を片手に持ったら、ひたすら目の前のお肉をロースターの上で泳がし、それをご飯と共に一気に頬張るのみ。
これこそが日本のご馳走だろう。
週末の家族団らんの夕食を"ジャンボ"で食べれる幸せを感じずにはいられない。