2014年7月7日 青葉台ホルモン 三百屋

神泉にある"三百屋"の中目黒店。
"闇市倶楽部"出身だけありホルモンの品数は豊富で、値段も高くない。
神泉の"三百屋"に行ったのは4年近く前だったが、あの厚切りハラミの記憶が薄れることはないインパクト大のものだった。
サガリ刺し
ぷりぷりとしていて柔らかさのある食感のサガリ。
臭みもなく上品な味わい。
満足度 4

ホルモン
脂をほとんど落としたタイプのシマチョウ。
クチュクチュと旨みを確かめるように楽しむ。
満足度 4

タン筋
味付けがちょっと強いが筋の甘みがしっかりとしていて旨い。
満足度 3

煮込み
味噌味で優しい味わいの煮込み。
モツも量も申し分ない。
満足度 3

厚切りハラミ
かつての記憶を裏切らない上質なハラミ。
ブロック状のハラミの迫力は"炭焼喰人"と双璧で、肉汁をパンパンに蓄えた肉片は申し分ない。
満足度 4

つなぎ
コブクロが品切れだったのだが、それに似た食感ということで店主に薦められた部位。
初めて食べる部位だが、豚の足の付け根だそうだ。
言葉に表すのが難しいのだが、とにかく食感が素晴らしい。
間違いなくこの日一番の感動。
満足度 5

上ミノ
ザクザク感は弱いが、パンチのあるタレが不思議と旨く感じさせる。
満足度 3

ヤン
普段見かけるヤンとは全く違った佇まいで、周りの皮がカットされている。
皮がない分ヤン独特の食感に欠けるが、それでもサクサクとした心地良さ。
満足度 4

ガツ
豚ホルモンらしいサクサクとした歯切れで、臭みも全くない。
満足度 4

レアステーキ
生肉が食べれなくなって久しいが、レアに焼いて食べるメニュー。
タレのニンニクが強烈で肉の味を殺しているが、それはそれで中毒になる要素もある。
満足度 3