No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2017年2月13日 よろにく

夢の国があるのは舞浜だけじゃない。
南青山にも夢の国は存在する。
一見、焼肉屋とは気付きにくい暖簾をくぐり階段を下りると、そこには肉好きが狂喜乱舞する世界が広がる。
舞浜の夢の国に「club33」が存在するように、南青山の夢の国には「おまかせ」が存在する。
肉素麺
炙ってから素麺の様に細切りにされている。

タン元
厚切りと薄切りの2種類の食べ比べ。
とにかくタンのクオリティが抜群に高い。



シンシン
厚切りで肉の味が濃い。


ハラミの漬け握り
味付けのバランスが秀逸。

センマイ刺し
"よろにく"オープンの頃から定番のメニュー。

シンシン

肩三角

ツチノコ

タルタル
フォアグラと干し柿を和えたタルタルで、甘みが際立った旨さ。


シャトーブリアン

ミノ

シルクロース

シルクロースの蒸籠蒸し
サーロインの甘みが濃厚なゴマダレに負けていない。





ヒレカツサンド
どんなヒレカツサンドにも負けないインパクトとバランスの最上級品。






ザブトンのすき焼き
最後にトリュフを。



肉茶漬け
天然トラフグの白子とサーロインを贅沢に使った肉茶漬けで、痺れるような旨さ。


圧倒的な完成度。
夢の国という言葉がピッタリだ。