No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2011年7月31日 ジャンボ 篠崎本店


何故ここまで通ってしまうのだろうか。
単に自宅から近い、というだけではない。
一、その上質な肉質
蕩けるようなサシが入っているにもかかわらず、しつこさをあまり感じさせない。
その肉質はロースのような並メニューからも十二分に感じ取る事ができる。
一、豊富な部位
巷を賑わわせている希少部位が常に豊富に揃っている。
一、唯一無二のタレ
模倣を試みるお店も多いと思うが、成功したお店はないだろう。
モミダレ、ツケダレ、共に爆発的な旨さ。
一、目を疑うサイドメニュー
定番のカレーライスだけでなく、オムライス、牛丼、豚丼等々。
焼肉屋さんとは思えないサイドメニューが多く、しかも今でも増え続けている。
勿論、旨い。
一、お客さん目線の接客
これだけ繁盛店にもかかわらず、驕った態度が皆無で、素晴らしい接客である。
常連でも一見でも最後まで気持ち良く食事ができる。
一、信じられないCP
とにかく値段が良心的。
都心の焼肉店で倍の値段のお店はいくらでもあるだろう。
しかも、肉質は明らかに"ジャンボ"が上。
一、大将
伝説的な焼肉屋さん"ジャンボ"のマスター。
気分の良い時のマジック、そして女性だけへのデザートのサービスなど、大将と会話をすると焼肉が2割増で美味しく感じる。
そして、今回も大満足。
ご馳走様でした。
上タン

ハツ

野原焼き

三角カルビ

ガリ

イチボ

ランプ

ザブトン

ミスジ

肩ロース