No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2013年3月24日 ジャンボ 篠崎本店


数ある焼肉屋さんの中で、最も訪問頻度が高いお店。
初めて"ジャンボ"で焼いた日の衝撃は今でも忘れられない。
まだ希少部位というものが今ほど一般的でなかった時代だ。
お財布を気にしながら"ぱっぷHOUSE"で未知の希少部位との遭遇に一喜一憂していた頃。

会社の後輩の車で辿りついた東京の端っこにあるその焼肉屋さんで、お店の外観からは想像も出来ないようなお肉は次々に運ばれてきた。
そして信じられないほど良心的な価格。
あの感動から何年経っただろうか。
そしてその感動は色褪せることなく、私の子供にまで広がっている。

我が家の団らんは篠崎にある。
この日もご馳走様でした。