No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2013年3月30日 自宅

関西肉行脚で立ち寄った川岸牧場直営の精肉店"肉処 樹"。
神戸牛・但馬牛の雌牛を30ヶ月以上肥育した貴重なお肉を購入できる。
今回はリブロースと赤身を購入し、リブロースをすき焼き、赤身を肉じゃがに。
赤身本来の旨みがしっかりと感じられ、それでいてすっきろとした甘みが全体をまろやかに包み込んでくれている。
東京にいながら川岸牧場のお肉を食べることができるという幸せ。
現在はネット通販の環境が整っていないようだが、電話での注文はできる。
見た目ではなく、食べた時の味わいを追求したお肉をぜひ食べてみて欲しい。