No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2014年10月4日 自宅


以前にも増して肉が好きになってきた息子の存在は父親として嬉しい限り。
私が時々用意するビフカツは特にお気に入りのようで、そんな姿を見るとついついまたビフカツを揚げてしまう。
この日は仙台牛のヒレの真ん中だけを500g用意。
量が多くても繊細に揚げることを怠ってはいけない。
まずは低温で熱を伝えて、中程度の温度で2度揚げにする。
我ながら満足のいく出来栄えに子供達の箸もよくのびる。
終いには1歳3か月の次男もかなりの量を食べている。。。
こんな姿を見るのは父親冥利に尽きるなぁ。