No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2017年2月9日 スタミナ苑

経験を積めば積むほど、以前は気付かなかったことに気付き、感じなかったことを感じるようになる。
そういった意味で、通うほどにその凄さを教えてくれる鹿浜の伝説。
全てのお皿に込められた仕事が身体に染み渡る。
特にホルモンの際立ち具合は常軌を逸している。
ガス火で焼いて、他を寄せ付けないクオリティ。
もしこのホルモンを炭火で焼くことが出来たなら、、、
日本一のホルモンを知ることが出来るかもしれない。
こんなホルモンを出し続ける巨人が健在なことが何より嬉しい。
最高という言葉でしか表現できないが、鹿浜はいつまで経っても伝説であり続けて欲しい。
前菜各種





牛筋大根

塩煮込み

味噌煮込み

ハツ、ミノ、アキレス、ガツ、センマイ






コブクロ刺し

ミノ昆布締め

テール

上タン、タン下、ハラミ




ミックスホルモン



レバ

マクラ、友三角



ミスジヒレ



チャーハン

スープ

デザート