No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2018年1月2日 自宅

2018年の和牛初めは実家ですき焼き。
年末年始は毎年”銀座吉澤”で最高のお肉をセレクトしてもらうのが恒例だが、今年も”銀座吉澤”だからこその凄まじいラインナップに食べる前から興奮が収まらない。
月齢38ヶ月から39ヶ月の純但馬血統の特産松阪牛を3頭食べ比べ。
どれも繊細で口当たりが抜群、甘みと肉の旨みがしっかりとしているが、3頭それぞれに個性があるのも面白い。
特産松阪牛の3頭食べ比べは人生初。
そして小振りでサシの細かなリブロースは、すき焼きに最適の部位だろう。
既に1年後はどんなセレクトになるのか待ち遠しい。