虎の穴
焼肉の普及、真面目に商売しているお店の普及のために“虎の穴”で会長コース。 【会いに行けるアイドル】じゃなく【焼きに行ける会長】を目指してます。 センマイ刺し コリコリのセンマイ。 酢味噌で食べるクラシックタイプで郷愁の味。 コブクロ刺し 刺激的…
ホルモンを食べたくなった時、頭に思い浮かぶお店がいくつかある。 まず”ゆうじ”。 今更語るまでもなく、とにかく全てが最高。 次は”スタミナ苑”。 しかし突然行くにはちょっと遠い。 “鯉登り”も捨てがたいが、やはり”虎の穴”だろう。 コブクロ刺し 鮮度抜群…
リスクの高い新規開拓の結果、“大笑”がなかなか良いお店だったので気分は上々。 ここで帰るのもありだが、同席者に連行され次のお店に向かう。 場所は恵比寿の”虎の穴”。 ハラミ特塩 この日は飛騨牛のハラミ。 肉厚で肉繊維が充実した逞しいブロック。 脂が…
伝説の”虎の穴”を作った辛さん兄弟。 ”虎の穴”の礎を築いたのは辛さん(兄)であることは間違いないであろうが、その中身をより洗練させたのは辛さん(弟)だろう。 そんな辛さん(弟)が辞めてから初めて”虎の穴”。 期待と不安が入り混じった複雑な心境で訪…
辛さんの卒穴式。 "虎の穴"はメディアでも活躍し、芸能界やスポーツ界にもファンが多い辛さん(兄)と、実質お店を切り盛りしている辛さん(弟)という辛兄弟のお店だ。 毎日お店で焼肉を極めんとしている辛さん(弟)の焼きは素晴らしく、行く度に心地よい…
『虎穴に入らずんば虎子を得ず』 この諺の真の意味を知っているだろうか!? 教科書に出てくるような意味しか知らない人がいるのであれば、今すぐ恵比寿に向かうべきだ。 そして”虎の穴”で「虎の子」を注文してみて欲しい。 部位的には決して珍しいものでは…
卒園式を終えた娘にせかされて”虎の穴”へ。 ホルモン主体の”虎の穴”で子供達はロースしか食べないのだが、それでもお気に入りのお店の一つのようだ。 まだまだホルモンの旨さを知らずにロースだけを食べ続ける子供達。 野性味溢れる食感と肉汁、鼻に抜ける鉄…
新年の挨拶を兼ねて、営業初日の”虎の穴”に。 ちょうど前日が屠畜初日ということもあり、正肉は問題ないだろうがホルモンはどうだろうか!? ホルモンを食べに行く時、屠場の運営を気にするような方であれば、誰もが避けがちな日程だろう。 予約時に辛さんに…
2014年いい肉の日(11月29日)は家族で"虎の穴"。 そう、2日連続の"虎の穴"だ。 もちろん何の問題もない。 素材の良さを余すことなく引き出す焼肉で、毎日食べても新しい発見があるだろう。 ユッケ焼きは肉の味がぐいぐいと押し寄せ、タレじゃない肉本来の甘…
反省点もありながら、個人的に最高に楽しめた『本気のBBQ』。 会場を場所を提供してくれた某氏と”虎の穴”にてお疲れ様会。 時間が遅めのこともあり、辛さんまで着席してくれ、辛さんの火入れを楽しみながら3人で肉談義に花を咲かせる。 それにしても、ホルモ…
素材に対してこれほど真剣に向き合っている焼肉はどれだけあるだろうか!? 1つ1つの部位のポテンシャルを最大限引き出すカットや火入れ。 全体的にニンニクがびっしり効いてるが、これがまた自分の中の野生的な部分を刺激してくれる。 "虎の穴"ではとにかく…
もはや自分では抑えることのできない衝動に襲われることがある。 とにかくハラミが食べたい!と。 そんな時はすぐに治療すべく恵比寿に向かう。 1人で名医に向かい心行くまで治療を楽しむ。 ハラミ旨し。 (レバ焼き) (筋レバ焼き) (ハラミ特塩) (ダメ…
誰が食べても旨い。 ただ、経験値が高ければ高いほど、新しい気付きとより深い感動を味わえる。 臭みなど微塵も感じさせない圧倒的な鮮度、素材の持つポテンシャルを100%味わうためにギリギリまで追い込む火入れ。 部位ごとに全く違う食感と、素材から放たれ…
焼肉屋さんのコース料理の中で創作性という観点からであれば"よろにく"や"KIM"のお任せコースがまず第一に挙げられる。 それに対してコースとしての流れの完成度という観点であれば同じく"よろにく"の通常コースと"虎の穴"のお任せが一番に頭に浮かぶ。 淀み…
東京でハラミを語る上で欠かせないのが"虎の穴"。 店主である辛さんが焼肉に命をかけて向かい合い、行き着いた部位がハラミだ。 とにかく"虎の穴"のハラミの旨さは規格外。 何が他と違うのか!? もはや辛さんの情熱以外、理由が分からない。 ちなみに"虎の…
"虎の穴"の辛さんの召集メールにおける集合時間は20時。 それにもかかわらずやっと会社を出れたのは22時ちょい前という事態になってしまった。 早朝から出社したにもかかわらずこの失態である。 自分の業務能力を恨むべきか、降りかかる業務量を恨むべきか。…
焼肉屋さんに飛び込み、白米片手に好きな部位を好きなだけ一気に食べる。 そんな焼肉の楽しみ方は大いにアリだろう。 しかし計算し尽くされた流れに身を任せて、1つの物語を読み進めるがの如く焼肉コースを堪能するのもアリではないだろうか。 そんな物語を…
冷蔵設備などの面で、昔に比べてホルモンの流通が各段が良くなり、鮮度の良いホルモンを食べるのにそれほど苦労しなくなった。 しかし、鮮度の良いホルモンを仕入れただけで旨いホルモンが食べれるわけではない。 臭みを感じさせない為の徹底した洗浄・下処…
シンガポールから帰国した焼き仲間が、日本で食べておきたいホルモンということで選んだのが"虎の穴"。 海外では幾度となく悲惨なホルモンに遭遇しているようで、焼き仲間には"虎の穴"が完全な別世界に見えたことだろう。 センマイ刺し シャキシャキ、シコシ…
10年ぶりくらいにイルミネーションなるものを観に行ってきた。 場所はけやき坂。 勿論、その後は近くで焼肉しかないでしょ、ということで"虎の穴"に。 家族での"虎の穴"は初めてだが、肝心のホルモン(除くタン、ハラミ)を食べれるのが私だけなので、いつも…
この季節ならではの食材ということで、辛さんに声をかけてもらい、松茸とすき焼きの饗宴に参加させてもらった。 ちなみに、この日の松茸は韓国産、そしてすき焼きのお肉は飛騨牛。 前沢牛のツラミ 薄切りと厚切りの2種類のカットで楽しめるのだが、太い筋は…
ホルモンは正肉に比べて価格が安く手頃である。 いくら手頃と言っても、質の悪い商品を安く、というものには正直惹かれない。 質の良いホルモンを手間隙かけて、確かな技術で仕上げ、適正な値段で食べさせてくれる。 こんなお店は正直少ないと思うのだが、そ…
最近は発作の間隔が日増しに短くなってきているように感じる。 このままでは毎日食べないといけなくなってしまう。。。 発作を抑えるには勿論焼肉だが、中でもハラミは特効薬。 先日の"みすじ"でもそうだが、塩ハラミにタレハラミ+ご飯というのが圧倒的に効…
1年で3週間だけしか食べれない新ニンニク。 通常のニンニクのように乾燥させずに、生の状態で食べれるのだ。 そんな新ニンニクを楽しむ会が行われたのだが、場所はやはり"虎の穴"。 当然お肉も素晴らしい物を揃えているが、お肉以外の素材をここまで大事にし…
2日前に"和田"で塩ハラミが食べれなかったことで、心と胃のもやもやが抜けない。 しかも金曜日である。 居ても立ってもいられなくなり、向かったのは恵比寿。 ここにも神肉にハラミを構える名店が存在するのだ。 まずはレバ刺しで乾いた喉を潤す。 ぷはー、…
もうすぐ生レバが食べれなくなってしまう。 しばらくはひたすら生レバを食べる事しか私にはできない。 生レバを食べておきたいお店は色々あるが、5月最初の生レバ送別会として選んだのは"虎の穴"。 ホルモン系に関しては、"ゆうじ"と並んで絶対の信頼を寄せ…
焼肉といえば"虎の穴"という時代があった。 そんな時代を懐かしむメンバーが集まって、昔の恋人と再会を楽しむ会が催された。 恋人はもちろん"虎の穴"。 ツラミ刺し 薄切りと厚切りの2種類で、食感の違いや甘みの違いが感じられる。 満足度 3 筋レバ刺し あ…
最近、喜ばしいことにハラミの旨いお店は増えたと感じる。 ただ、本能が揺さぶられる程のハラミというと、それはやはり少ない。 今回はそんな本能が揺さぶられる程のハラミが食べれるお店である。 ユッケ焼 ユッケではなくユッケ焼。 しっかりと焼いて食べる…
絶対的な信頼感、安心感を持って食べる事ができる焼肉。 ここまで『焼肉』のことを考えている人もそうそういないだろう。 そんな辛さんの焼肉を堪能しに恵比寿へ。 ユッケ 完全な赤身のユッケ。 これが非常に甘い。 タレの甘さではなくお肉の甘さなのだ。 満…
『昭和の焼肉大会』開催と聞いて、ちょうど1週間前に訪問したばかりにもかかわらず、また恵比寿に向かってしまった。 『昭和の焼肉大会』とは、希少部位系はもちろん、タンすらも登場しない、昔のスタイルでの焼肉を楽しむものだそうだ。 当然のことながら(…