No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2018-01-01から1年間の記事一覧

2017年11月23日 牛寶

値段はさておき、贅沢を楽しむという素晴らしい時間。 拘りの肉質や熟成云々より、料理一つ一つに対するドンピシャな味付けと店主のホスピタリティに魅了されました。 ヒレ、三角バラ、ハラミ 表面を焼いて削ぎ落としたタイプ。 タン ヒレ握り 毛蟹のグラタ…

2017年6月23日 新かどや

ガード下にひっそりと佇む昔ながらの焼肉屋。 最近写真NGになったので雰囲気を伝えることが出来ないが、いただいたタン刺し、小袋たたき、生チレはどれも滅多にお目にかかれない逸品。 特に小袋を細かく叩いてスープの様にした小袋たたきは、滋味深い味わい。…

2017年6月23日 多平

このお店の凄さが分からないのであれば、これ以上焼肉を食べ歩いても意味がない。 そう思えるほどの名店。 ロース 悪くない肉質だが、決して最上級を追い求めているわけでもない。 手頃な価格の範囲内で提供できるサシの入ったロースは、驚くほどクオリティ…

2017年6月14日 にくの匠 三芳

“くいしんぼー山中”で福永さんの純但馬血統の近江牛。 つまりビタミンコントロールを一切行わない、本物の小豆色の牛肉を知ってもらった次は”三芳”。 日本料理の技術で和牛がどこまで昇華するのか。 その最高峰を知ってもらう。 お肉の出汁 上品な冷製のお出…

2017年6月14日 くいしんぼー山中

和牛とは、その名の通り和の食材である。 だからこそ、日本料理の素材として、もっと和牛を活かして欲しい。 そんな希望を抱きながら日々牛肉を食べているのだが、残念ながら牛肉を活かし切れているお店は非常に少ない。 “三芳”を筆頭に片手ほどしか存在しな…

2017年11月29日 スタミナ苑

常連さんにお連れ頂いてお任せコース。

2017年11月28日 炭火焼肉 ゆうじ

通えば通うほどに、その技術の高さに驚かされる名店。 圧倒的な旨さ。 ハラミ筋おでん ハツ刺し ツラミ刺し センマイ刺し スモーク豚レバ ハラミの素揚げ すり流し タン元、レバ、スイゾウ、ミノ ホルモンミックス もつ鍋

2017年11月27日 麻布十番 たきや

焼肉やステーキではなく、天麩羅というジャンルでありながらハイクオリティのシャトーブリアン。 研究熱心な店主の成果が見事に出ている。

2017年11月22日 びーふ永吉

3軒目は"名門"の近くにある"びーふ永吉"。 個人的には冷凍っぽいお肉の臭みが気になるが、お手頃な価格設定のコースがあるのが地元に愛される理由だろう。 今後も更なる進化に期待したい。

2017年11月22日 鶴兆

四谷三丁目の2軒目。 学生に喜ばれそうなお手頃な値段設定。

2017年11月22日 つづみ留次郎

恒例の月一新規開拓。 今月は四谷三丁目で、まずは"つづみ留次郎"から。 残念ながらインスタで気になっていたタンは売り切れで残念。 全体的に悪くはないが印象に残るようなメニューには出会えなかった。 この日はスタッフの人数が足りなかったのだろうか、…

2017年11月21日 焼肉 名門

おふさげしている姿が有名な店主・ヤッキー中村さんだが、実はとんでもない勉強家である。 突き詰めていることをわざわざ披露しない。 おしゃらけてみせる。 しかし、味は本物。 リスペクトせずにはいられない。 センマイ刺し テール 経産和牛ロース芯 三角…

2017年11月17日 都内某所

まだまだこーゆー焼肉屋が潜んでいるから新規開拓はやめられない。 豚はもちろん牛までその日に屠畜したものが出てきた。 都内を見渡しても、その日の朝屠畜した牛の内臓が食べれるお店はほとんどないだろう。 仕入れの関係だと思うがお店の灯りがやっとつい…

2017年11月15日 YORONIKU 蕃

もともと遅れ気味だったブログを放置すること150日。 日々の忙しさを言い訳にして、自分の長い肉人生の主軸となっていたブログをこのままにしていいわけがない。 最初はリハビリ代わりに写真中心になるが、やっと今日から復活したいと思う。 内容は段々と充…