うかい亭
【牛肉 一期一会】 師走は借金してでも肉を食え! 平成29年度 全国肉用牛枝肉共励会。 日本一の食肉市場である東京食肉市場で年に一回行われる全国肉用牛枝肉共励会。 その雌牛の部で、田村さんが念願の最優秀賞を受賞。 今まであと一歩のところで逃していた…
20年前、私に和牛の凄さを教えてくれ、偶然にも田村牛をその時に初めて食べた”うかい亭”。 個人的には牛肉の世界にどっぷりと浸かるきっかけを与えてくれたのが、その20年前からお世話になっている小池さんだ。 小池さんは当時”横浜うかい亭”で焼いていたが…
鉄板焼きのステーキは油っぽい、と言う方がいるらしい。 余分な脂が落ちないから油っぽい、のだそうだ。 はっきり言ってしまうが、それは勘違い。 脂質が良くない肉を焼いてるからそう感じるだけ。 鉄板焼きと炭火による網焼きの違いによる問題ではない。 鉄…
一流の素材、一流の技術、一流のサービスが揃うのが"うかい亭"。 お肉以外でもこんなに料理を楽しめるお店はそうそうないだろうし、鉄板焼き屋さんらしくお肉に関しては非の打ち所がない。 私の肉人生の中で、生まれて初めてお肉を食べて感動したのは"うかい…
今年でちょうど10年目の結婚記念日。 結婚前から通っていた"うかい亭"は、今では毎年結婚記念日に必ず訪れるお店になっている。 今回も私の好みを知り尽くしている料理長に身を委ねて、食事を楽しんだのだが、その中でもステーキに関しては、その素材の良さ…
『牛肉を食べる』という世界は実に奥深い。 そもそもの牛肉の質は勿論、様々な要素が絡み合うが、焼き方というのも非常に大きなファクターを占めるであろう。 部位やカットで最適な焼き方は変わるものだが、今回は鉄板での焼きの理論学ぶことに。 残念なこと…
結婚記念日は"うかい亭"で食事をする、というのが我が家の結婚当初からの習慣であり、今年ででめでたく9年目。 焼き手も勿論毎年同じ方にお願いしており、鉄板でお肉を焼かせたら、その方の右に出る人はいないのではないだろうか、と個人的には思っている。 …
東日本大震災によって、私自身も色々とあり、しばらく肉離れを起こしていたが、8回目の結婚記念日は、恒例のうかい亭で久しぶりのお肉。 料理はいつも通り料理長にお任せだが、メインのステーキはヒレをチョイス。 今回は贅沢にもフォアグラと一緒にロッシー…
"よろにく"での肉祭りの翌日、またもや表参道に来ていた。 今回は焼肉ではなく鉄板焼き。 うかい亭最高の焼き手である小池マエストロに表参道に来てもらいうかい亭の真髄を味わうことに。 オードブルからメインまでどれもこれも最高の旨さ。 肉以外でこんな…
26歳で結婚して現在33歳、7回目の結婚記念日は恒例となっているうかい亭で祝うことに。 昔は他の鉄板焼きも行ったが、やはりうかい亭と比べてしまうと満足できるお店に出会ったことがなく、自然とうかい亭を選んでしまうのだ。 肉ばかり食べている私が言うの…
私事で恐縮だが、もうすぐ33歳になる。 そのお祝いはぜひお肉でしたいと考えるのが普通であろう。 最近は焼肉が多いので、こんな時は久しぶりにステーキ! ステーキ以外も旨いうかい亭が嬉しいのだ。 今回もうかい亭各店舗の中でもNo1の焼き手である小池マエ…
毎年結婚記念日のお祝いはうかい亭と決めている。 今年も例年通りうかい亭を満喫するために、うかい亭の焼き手でNo.1の統括総料理長にお願いした。 ちなみに統括総料理長は、各店舗の料理長のトップの存在なので、指導の為に色々な店舗を回っており、最近は…
ちょっと早いがクリスマスのお祝い。 前回のマエストロ統括料理長の対応に感動した為に、今回も指名させていただいた。 800g程はある大きな毛蟹、肝醤油で食べるカワハギ、牛刺し、トリュフがたっぷり入ったパイ包みのスープ、鮑の岩塩蒸し、そしてステーキ…
先日あざみ野うかい亭でのマエストロフェアの際に、私が時間に遅れたため、当初予定していたマエストロとは違うマエストロに焼いていただいた。 今回はそのリベンジということで、前回予定していたマエストロをもう一度指名しての訪問。 ちなみにその方は、…
自宅から近いうかい亭でマエストロ・フェア(うかい亭の料理人の中のトップである全マエストロ7名があざみ野の勢揃いする)が行われるという情報を入手してから落ち着かない日々を過ごした。 先月うかい亭には行ったばかりだが、マエストロ・フェアと聞いて…
久しぶりにうかい亭。 突然の豪雨でずぶ濡れになりながらも、あまりの食い意地のため、キャンセルは考えられなかった。 いつもの『鮑の岩塩蒸しとうかい牛のコース』にしようとしたが、久しぶりの事もあり、ステーキがうかい牛から特選うかい牛に変わる『料…
うかい亭は私が最も気に入っているお店の一つだ。 初めてうかい亭に行ったときは、こんな美味しい物は初めて食べたと心から感動したのを今も覚えている。 10年ほど前の二十歳頃の話だろうか。 それから何年経っても、何か記念があれば必ずうかい亭を訪れてい…