2011-01-01から1年間の記事一覧
生肉送別会の第2弾。 今回は事前に料理長にいくつかのお願いをさせてもらっていた。 一つ目は、生肉送別会に相応しく、生肉多め。 二つ目は、ヒレカツが食べたい。 三つ目は、"KIM"でしか食べれないような特製ハンバーグが食べたい。 そんな楽しみもありなが…
今年一番衝撃的な出会い。 それはネット上の1枚の写真から始まった。 日々の日課となっている肉情報収集に、耳にした事もない店名のお肉の写真が目に留まったのだ。 そのMeatからは発せられる本物のオーラに一瞬で魅せられてしまった。 自分の直感を信じて早…
10月1日からの生肉新規制により、滅多なことでは食べられなくなってしまう生肉。 そんな生肉との別れを惜しむ会がとりおこなわれた。 そう生肉送別会である。 今回VANNEさんお願いしたお任せは、もちろん生肉多め。 さて、どんな生肉達を見送ることになるの…
千葉に引っ越してきてから生活の一部として溶け込んでいるのが、週末の"ジャンボ"。 いつ行っても気持ちの良い接客、安定した上質な肉質、そして都心の焼肉屋さんとは比べ物にならない値段の安さ。 この"ジャンボ"が近いことへの感謝を忘れないようにしなく…
飼料や性別に拘っているだけでなく、繁殖と肥育を一貫して行う等、牛への愛情のかけ方がすごい千葉社長。 そんな千葉社長の育てた門崎丑の肉自体の旨さに釣られてまた来てしまった"格之進"。 塊のまま焼き上げることによって、赤身の旨みが噴き出すような印…
家族で、英語キャンプからの無事帰還を祝して焼肉。 場所は嫁さんの希望で"KIM"に決定。 今回は家族での焼肉ということもあり、量があまり食べれないので、お任せではなく単品での注文にしてみた。 湯引きミノの白ごま和え 胡麻の風味とコクが湯引きされた淡…
お任せを食べたばかりであるが、まだまだ北千住での研修に耐える為にお肉が必要なこと、生肉がもうすぐ食べれなくなることを考慮して、今度は悶絶コースを堪能。 バクダン お肉だけが主張するのではなく、他の具材全てがあわさって完成する料理。 とはいえ、…
ここ数年、スタミナ苑に行く場合は常に先頭での入店を志していたが、今回は2週間の英語キャンプ中ということで、9時過ぎに入店。 炙りレバ 閉店に近い時間帯にもかかわらず、"スタミナ苑"の実力を十分感じさせてくれる甘み。 満足度 3 上タン(プレーン) …
今年も2週間の英語キャンプにキャンプイン。 朝9時から21時までのレッスン、その後2時間分程度のホームワーク、そして土日もレッスンという恐ろしい内容なのだ。 そんな日々に潤いをもたらせてくれるのは、やはりお肉しかない。 そんなわけで、研修所のある…
前回の自宅でのヒレカツに気を良くして、今回は飛騨牛のシャトーブリアンでチャレンジ。 むむむっ、常温に戻さずに揚げてしまったので、中心部分のジューシーさがちょっと足りない。 手抜きはいかんね。 "よろにく"や"KIM"で食べるヒレカツには到底及ばない…
2週連続の塊肉祭り。 1週間前は塊肉東京一の"格之進R"、そして今回は塊肉神奈川一の"炭焼喰人"。 今回は驚異的な塊肉を食べる為に、ある程度の人数が必要だったのだが、普段の焼き仲間はなかなか平日にセンター南まで来てくれない(涙) 私は千葉まで帰らな…
"かわむら"未体験の私にとって、今一番好きなステーキを食べられるのが、同じ"ゆたか"出身の"島"。 今回は2人で3人分のステーキをオーダーしてシェアすることに。 ヒレ(火入れ弱め) 恐ろしいほど繊細な口当たりで、スーっと旨みが広がる。 肉繊維の1本1本…
会社の方が"和田"に行ったという話を聞いて、居ても立ってもいられなくなって訪問。 レバ刺し お〜しっかりした濃厚な甘み、そしてぷるんっとした舌触り。 満足度 4 上タン塩 今回も冷凍バリバリ(笑) この冷凍タンは和田のあたりの強い塩ダレで食べるのが…
100年に1度の『いい焼肉の日(2011年8月29日)』。 全国の肉好きの間では、先日のなでしこを凌ぐ盛り上がりを見せていた(はず)。 こんな記念日に訪れるのであれば、ここ"よろにく"しかないであろう。 VANNEさん渾身のお任せコースを紹介するが、その全てが…
最近はまっている塊肉。 そこで、2週連続で東京一の塊肉と神奈川一の塊肉を食べよう、という企画を実施。 まずは東京一の塊肉を食べれる"格之進R"から。 後半に登場する驚愕の塊肉の前に、まずは普通のお店で厚切りと呼ばれるクラスのお肉でウォーミングアッ…
なんだか随分久しぶりの"ジャンボ"のような気がする。 久しぶりなのか、久しぶりではないのか!? とにかく、恐ろしい魔力で虜にされてしまっているのは間違いない。 ミスジ握り ミスジらしい食感はないが、肉の旨みが恐ろしく濃厚。 1個じゃ足りない。 満足…
和牛の卸価格の低下が原因と思われるが、近所のイトーヨーカドーで黒毛和牛が異常に安い。 隅から隅まで物色すると、なかなか良さそうなシャトーブリアンが100g600円台。 思わず手が伸びてしまった。 ステーキは食べたばかりなので、今回はビフカツに挑戦。 …
軽井沢の滞在で溜まりに溜まった肉欲を発散すべく、帰宅日に早速都内へ焼きに出かけた。 お店は、嫁さんの希望で"よろにく"。 今回はいつものお任せでは量が多いので、かなり少なめのお任せ。 しかも少数精鋭とは、まさにこのこと。 今回面白かったのはハラ…
2週間の夏期休暇の前半は軽井沢で。 涼しく快適環境ではあるが、満足できるような焼肉屋さんを発見できていない。 仕方ないので、自宅から持ってきた飛騨牛のシャトーブリアンと現地購入したミスジとヒレの端っこでステーキ。 お肉は旨かったが、ちょっとニ…
飲食店全般に言えるのか、焼肉店に言えるのか。 東京以外の関東で、東京の優良店と張り合えるお店は少ない。 お客さんの層が違うのだから、それはしょうがないとは分かっていても、きっと探せばあるはず。 そこで評判の"しげ吉"に初訪問。 上タン塩 大振りな…
久しぶりに激安焼肉の殿堂を訪問。 ただ安いだけではなく、一定以上のクオリティを確保しているのが"牛蔵"のすごいところ。 ここまで黒毛和牛の価格破壊を行ったのは、後にも先にも"牛蔵"だけであろう。 "牛蔵"伝説は今なお健在なのか。。。 ネギタン塩 上タ…
焼肉を食べ終わった後の満足度を考える上で、一般的にCPは重要な要素だろう。 当然、私もそうなのだが、CPが良くても、旨さが一定水準以上でなければ、いくら安くても満足できない。 旨くもない焼肉には、1,000円払うのだっておしいと思う。 一定水準以上ど…
家族4人でプールに行ったのだが、極限まで遊んだ影響で、疲労は極致に。 満場一致で夕食は焼肉に決定。 幻のタン タン先、タン下、タン元の3種類の盛合せ。 タン先、タン下も悪くはないが、生の黒タンの醍醐味を味わうにはやはりタン元に限る。 焼きあがるま…
仕事の予定等で参加者がちょこちょこ変わって慌てたが、こんなに楽しみにしていた焼肉を無事に堪能できてほっとした。 今回も焼肉と肉料理の見事な融合を極限まで堪能してきた。 友三角刺し 刺身で食べるには最高の部位。 サシの融点の低さと、赤身の旨みの…
はしご焼きを前提に焼くのはあまり好みではないのだが、今回のような欲求不満の場合は仕方ないだろう。 "天壇"を出た目の前でタクシーを拾って、絶対的な信頼を置くお店へ直行した。 タン元 タン元は厚切りが一番だと思っているが、この薄切りを食べてしまう…
新規開拓って本当に難しい。 オープン当初からちょっと騒がれたお店であるが、ネットで写真を見る限りは、どうにも想像がついてしまう。 そんな理由で今までずっと行かなかったのだが、焼き仲間の『行きたい』という言葉でやっと初訪問。 せっかくなんで噂の…
無性に帰りに焼きたくなってつぶやいたところ、反応してくれたのが"コソット"の込山店長。 何時であろうと、帰り道と逆であろうと、行かないわけにはいかないだろう。 今回は初めてのお任せにしてみた。 センマイ刺し 若干濃い目に感じるかもしれないが、実…
前回直球勝負だった"よろにく"だが、今回は変化球勝負とのこと。 直球でも圧倒的なレベルだが、変化球を交えると、他の追随を全く許さないレベルだろう。 今回は一体どんな料理が待ち受けているのだろうか。 ユッケ 甘みの強いタレだが、お肉の甘みを消すほ…
何故ここまで通ってしまうのだろうか。 単に自宅から近い、というだけではない。 一、その上質な肉質 蕩けるようなサシが入っているにもかかわらず、しつこさをあまり感じさせない。 その肉質はロースのような並メニューからも十二分に感じ取る事ができる。 …
シャトーブリアン好きの私のツボを捕らえたお店。 メニューもかなり絞って拘っているというのがなお良いね。 驚くことに毎月29日はシャトーブリアンを半額で提供するということで、割引に弱い私はついつい訪問してしまうのだ。 極タン タン元を使っているが…